店長ブログ

花の予算と選び方2

前回につづいて、今回はより具体的なシチュエーションに合わせたアレンジ例のご紹介です。

*退職、異動、転勤などで男性に贈る花*

ピンクやパステルなどの甘い色は使わず、モンステラなどグリーンをあしらってスマートに演出してみました。
持ち歩くのが苦手な男性も多いですので、花用の袋に入れて渡すといいでしょう。

ご予算5000~1万円程度

*卒業、入園、入学、合格、進学、就職などのお祝いに贈る花*

夢が膨らむような明るい色の花束がいかがでしょう。
チューリップ、スイートピーなど春の花をメインに
小ぶりのマーガレット、ミモザなどで気分が浮き立つように。

ご予算3000~7000円程度

*お見舞いに贈るアレンジ*

ガーベラ、カーネーションなどは持ちのいい花です。
全体に淡い色合いで飽きの来ないアレンジに。
春ならば、白いスイートピーなどは季節を感じさせます。

ご予算3000~5000円程度

*還暦のお祝いに贈る花*

還暦を象徴するのは赤。品のあるバラだけに、もらったら喜びも大きい。
年齢の数だけ贈ると、そのボリューム感に歩んできた人生の重みを感じることができます。

ご予算1万5000~3万円程度

 

【こんなアレンジも楽しいです。】

*子どもの成長の祝いに夫から妻への感謝を込めて贈る花*

奥様を驚かせるような花束とラッピング。
メッセージカードを添えてどうぞ。

 

*お見舞いにも母の日にも*

犬の形がかわいいカーネーションのアレンジ。

 

 

*新築祝いにインテリアに合わせた鉢植え*

プラスチックの鉢が多いですが、新居のインテリアにも合いそうな陶器の鉢付きで。

 

 

*出産祝いにはベビーブーケ*

ママへのお祝いだけでなく、ベビー向けの小さな花束で誕生を祝う気持ちもあらわせます。

花の予算と選び方

贈り物をする機会というのはお見舞い、還暦祝い、新築祝いなど様々ありますね。

何を贈るか迷ったら花を贈るという人も少なくありませんが、
どんな花を贈ればいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
今日はTPOにあわせた花の選び方や注意点をご紹介します。

お見舞い

お見舞いで花を贈るときは、特に注意してください。

・病院が花の持ち込みを許可しているか
・面会可能な病状か
・個室かどうか

などの事前確認は必ず必要です。

お見舞いに適しているのは、花瓶や水替えがいらないアレンジメントがいいですね。
前回もお話しした通り“根付く”鉢植えはもちろん、最近人気のプリザーブドフラワーも避けたほうがいいでしょう。
開花後も長く楽しめるガーベラ、バラ、アンスリウムなどでアレンジメントを作るといいと思います。

お祝い

お祝いに花を贈るなら、贈る側のセンスを生かして演出したいものです。
還暦祝いであれば、子どもたちで費用を出し合って、“赤色”のバラを60本贈るというのも素敵ですね。

子どもの小学校入学時には、感謝の気持ちを込めて奥様に花を送ってみてはいかがでしょう?
奥様の好みのカラーを伺って、男性でも簡単に花瓶に挿せるようにアレンジいたします。

もらった花を見るだけで、贈り主の気持ちが手に取るように分かる。
照れくさくて言葉にできないときも、花が思いを伝えてくれるでしょう。
花はコミュニケーションツールです。そう考えると、花選びがもっと楽しくなりますよ。

次回はより具体的なアレンジ例を紹介します。

花を贈るときのマナー2

花の匂いや花粉は時として人の迷惑になりますし、かさばる花束は厄介な荷物にもなりかねません。
花を贈るときは、その特性を知って慎重に選びたいものです。

お見舞いには、ユリやフリージアなどの匂いの強い花は避けた方がいいでしょう。

病室は空調が効いていて花が開きやすいですので、
すぐに開花してしぼんでしまうチューリップやアネモネもおすすめしません。

その他花全体が落ちる椿や“根付く”鉢植え、プリザーブドフラワーやドライフラワーなども
お見舞いには不向きと言えます。

見飽きやすい色の濃い花は数本加える程度がいいでしょう。

明るく柔らかい色味で、季節を感じられる花として
ガーベラ、桜、ヒマワリ、コスモスなどがおすすめです。
花の持ちがよく、毎日見ても見飽きない組み合わせを考えてあげてください。

花を贈るときのマナー

花を贈るとき、選び方によってはかえって失礼になることがあります。
その都度、相談していただくのが確実ですが、急の場合もありますので
数回に分けて用途ごとのマナーと注意点をご紹介しましょう。

今回はお祝いで贈る花についてです。

お祝いの花には、菊と白いカーネーションは避けてください。
お悔やみのイメージが強いため、
結婚祝いや出産祝いに贈ると失礼に当たります。

またパーティーなどの華やかな席では、
相手のドレスを汚さないよう花粉の少ない花を選んであげてください。

無難な花としては、蘭、バラ、アンスリウムですね。
もちろん相手の方の好みを尊重することも大切です。

結婚祝いに贈るなら、式の1週間前か新婚旅行後のタイミングがいいでしょう。
式当日の持参は避けて下さい。
また出産祝いなら、母子が退院した後、生後30日以内に贈るのが理想的です。